大人気の電子タバコの歴史と仕組みを解説します!

長い歴史を持つ電子タバコ

若者から年配者まで、今や多くの人々が愛飲するようになった電子タバコ。そんな電子タバコですが、実はここ最近になって開発されたものではなく、とても長い歴史を持ったタバコなのです。その歴史の始まりとされているのが、1965年にアメリカで開発された電熱式のタバコです。このタバコは「無煙非タバコ喫煙具」と呼ばれ、アメリカで特許を取得しています。しかし、当時は葉巻などが主流となっている時代で、この電熱式のタバコは多くの喫煙者には受け入れられませんでした。その後、2003年になると現代の電子タバコに限りなく近いマイクロプロセッサ搭載のタバコが中国で開発されました。中国国内では支持を得られなかったものの、欧米を中心にこの電子タバコはシェアを広げ、2015年頃には日本でも支持を集めるようになりました。

電子タバコの仕組みとは

電子タバコは簡単に言うと、リキッドや乾燥葉を熱し、霧状化させることで吸引するタバコのことです。このリキッドや乾燥葉を熱するために、マイクロプロセッサによって電熱線を電子制御しています。ほとんどの場合、リチウムイオン電池を搭載しており、充電することによって何度でも使用出来るという利点を持っています。ただし、リキッドやカートリッジは交換する必要があります。従来のタバコとの大きな違いはニコチンの含有量であり、電子タバコではメーカーや商品によって含有量の異なるカートリッジもしくはリキッドが販売されています。また、ニコチンの含有量がゼロのものも売られていることが特徴で、その中にはフルーツのフレーバーを楽しめる商品が販売されていたりします。

ニコチンリキッドは、名前の通り「ニコチン」を含むリキッドのため、電子タバコ(VAPE)で使用する一般的なリキッドとは違い依存性のあるリキッドです。